Monday, 19 December 2011

Camerata Brasilis

EPMの生徒達(卒業生)で構成された小さなオーケストラ、Camerata Brasilis の1st CD が発表されました。そのEPMの講師を務めているのは、Mauricio Carrilho, Luciana Rabello, Celsinho Silva 等、Camerata Carioca のメンバー、そしてそのスピリットが講師から生徒へと受け継がれていることが良く感じられる作品に仕上がっています。



レパートリーも、PixinguinhaとRadamés Gnattali の曲を除いて、すべて現代の作曲家作品です。とても面白い内容になっています。実は私、一曲ピアノを録音させていただきました。生まれて初めてのピアノでの録音、私にとっても記念すべき作品となりました。

Acari Recordsから出てるので、そのうち日本へも入るかと思います。是非聞いてみて下さいね!

そして、来年2月、日本へ一時帰国することが決定しました。今回はライブもそれぞれ違った内容で盛りだくさんになりそうです。スケジュールが決定次第発表いたしますので、もうしばらくお待ち下さい。

前回は8月の強烈な暑さ、今度は寒い2月、「なんでそんな寒い時期に帰ってくるの?」と言った友達もいましたが、帰りま〜す!皆さんにお会いできることを、とっても楽しみにしています!

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